土蔵の道路横断

《工事班報告》

道路を挟んで隣の敷地に土蔵を移動するため、準備してきました。守山警察署で7/19~7/24の間の道路使用許可を承認してもらい、いよいよ道路横断を7月22日に決行しました!

守山駅の近くで人通りが激しく、苦情が出ない様にギリギリの幅で人が通行できるようにしています。車両は全車通行止めです。警備員も立たせて迂回をお願いします。オリンピックで祝日が変わり世間は休みなんですね。この日に限って子供や家族連れがたくさん通られて・・・良い宣伝になります。スマホで写真を撮られる方も多くいました。写真をSNS等で拡散して下さい。

防犯灯のポールとマンションの給水設備の間を通すように土蔵の移動経路を斜めにして道つくりを行いました。計算上はギリギリなのですが土蔵とレールに狂いがあればアウトです。

後ろから油圧の押ジャッキを使用して弊社製の特殊ローラーを1回で50cmほどゆっくり押していきます。先ずはマンション側の配管設備です。

組付鋼材との間はまだ余裕があります。この後のポールを避けるためにもう少し土蔵を寄せることしました。弊社の特殊ローラーは縦横共に移動可能ですのでコロなどと違って微調整が凄く楽に出来ます。

全体を寄せたところで念のためポールをバックホーで逆側に撓らせます。ベルトを巻いて傷付かない様に注意します。準備が出来たところで土蔵を押していきます。

ギリギリ!隙間2cmでクリアしました。銅樋なので当たれば簡単に凹みます。土蔵が通り抜けるまで暑さの汗と違う汗が噴き出していました💦

何とか通り抜けましたが、夕刻までには道を崩して井形セイロを撤去し、通行できる状態にしなければばりません!急いで敷地内に土蔵が収まるまで移動を繰り返し、更に次々に通り過ぎた鋼材を片付けていきます。

何とか通行できるだけの道を確保してこの日の作業は完了しました。

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