曳家移動先の柱状改良を開始!

曳家工事を行うにあたり移動先の地盤調査を行い、結果深さ2.3mまでの柱状改良を行うこととなりました。

建物位置を墨出して木崎機器を搬入します。

㈱地盤審査保証事業では曳家工事でも地盤対策を行えば沈下10年保証が可能です。

今回も事前審査で補償可能との判断を頂いています。

曳家の鋼材も運び込んでいるのですが敷地が広いため作業に差し支えありません。

敷地が広いとホントありがたいです♪

施工を続けていくと表層の砕石層が思ったより硬く大きな石が混ざっていて。。。

・・・オーガの爪が折れました!

今日のところは一旦中断して、表層の石を取り除く作業を翌週より行う事としました。

 

 

 

関連記事

  1. 地震から5年経ちました・・・熊本県益城町で沈下修正

  2. 新潟市西区鳥原の沈下修正工事が完了しました👷 最大150mm…

  3. 擁壁の傾きが原因で建物が沈下!

  4. 宝塚歌劇団の本拠地があり『歌劇の街』として全国的に有名!手塚…

  5. 石川県羽咋郡でダブルロック工法沈下修正の着工です👷 沈下によ…

  6. 能登半島地震の現地調査、見積について🖊 

PAGE TOP