今週は耐圧板工法・鋼管杭圧入工法・ダブルロック工法

《 現場班の報告 》

今週は沈下修正工事の着工が新たに2件あり、先週からの着工物件を含めて3現場を同時に進めています。

沈下修正工法もそれぞれ耐圧板工法、鋼管杭圧入工法、ダブルロック工法と様々です。

 

耐圧板工法の現場ですが、耐圧板箇所の12ヶ所を同時に持ち上げるため、連動油圧ユニット7連を搬入しました。

同時に複数の油圧ジャッキを操作して、建物の傷みを最小に抑えます。

ハンドジャッキ等で見よう見まねで行っている業者さんもいると聞きますが、今はもうそんなアナログの時代ではありません。

安全マージンを取り、事故や人為的ミスを減らし、建物へのダメージを無くすため機材は進化しています。

ハンドジャッキを使いリスク覚悟で施工しなくても、弊社にご依頼頂ければお手伝いさせて頂く事も可能です。

 

今回の現場は、カーポートがあるのでクレーン付きトラックのアームを使って屋根の下に機材などを降ろすことができません。

機材などは、人が持ち運びできる重さではありませんので駐車場内に荷下ろしが出来ません。

しかし、そのためにあるのがハンドリフトです♪

駐車場の段差を合板で解消し、ハンドリフトを使って一旦降ろし、機材を配置します。

 

連動油圧ポンプ7連&同14連のような本体が大きくて重量のあるものは、ハンドリフトでは不可能です。

そんな場合の搬入方法もありますが、、、、、内緒にしておきます。

鋼管杭圧入工事の現場は、現状より沈下が進まないようにとのご依頼でした。

200V発電機とワンポン、油圧ジャッキ、分流器、油圧ホース、鋼管杭φ114、専用ジョイント金具を搬入します。

機材の量は、広くない場所でも納められる範囲です。

しかし鋼管杭圧入を基礎の下端で作業を行うため、基礎下に人が入れるくらいの掘削(縦堀り+横掘り)をするため大量の土が発生します。

発生した土を土嚢袋に入れながら積み上げていくのですが、本当にすごい量になります!

狭い場所の施工の場合は置き場所が無くなると、一旦、場外仮置場まで運搬する事もあります。

最近30度を超える日が出始めました。この暑さで穴掘りはホント地獄です(;´Д`A “`。

でも、頑張ります!

 

関連記事

  1. 曳家の工法③

  2. 東日本大震災から10年

  3. 曳家の”移動”

  4. 今年最後の熊本県での沈下修正工事

  5. 信楽焼のタヌキの横で沈下修正

  6. 曳家の工法①

PAGE TOP