充填式嵩上げ工法『バルクアップ工法』がNETIS登録されました👷

 弊社が行っている水害対策や沈下修正などの用途に行う嵩上げ工法『バルクアップ工法』が1/11にNETIS登録されました。

 

『 NETIS(ネティス) 』とは?

新技術情報提供システム「New Technology Information System」の略で、

国土交通省が運用している新技術にかかる情報を、共有及び提供するためのデータベースです。

国土交通省が取り組んでいる「公共工事等における技術活用システム」の中核を担うものとして平成10年度より整備されており、

目的としては、現在公共事業が抱えている様々な問題点を解決すると共に、

優れた技術を持つ企業をサポートし、更なる新技術開発を促進する事ものです。

 

弊社は、水害対策の一環として、曳家工事や嵩上げ工事を行っています。

しかしながら、建物を移動できない敷地の嵩上げ工事などで、費用や工期がかかる物件も多くあります👷。

そこで我々は盛土の代替となるものを探し求め、その開発を続けてきました。

その成果が認められ、推奨工法として認定されました。

この方法を用いれば土工事や余分な建物の嵩上げをする必要がなく、その場で持ち上げて固めるだけで施工が完了できます。

これにより、水害対策だけでなく、建物の沈下修正にも応用が可能であり、

沈下した分だけ嵩上げすることで、元に戻すことができます。

我々は、より効率的な工法の開発に努め、顧客満足度の向上に貢献していきます👷。

バルクアップ工法

バルクアップ工法

バルクアップ工法

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