擁壁の傾きが原因で建物が沈下!

曳家工事が重なって工事班の手が割かれていましたが、お客様をこれ以上お待たせする訳には行きません👷

GW返上で曳家工事を進めて、GW明けから沈下修正工事に取り掛かりました。

住まい工房てらい様のご依頼です。

以前に今にも倒れそうな土蔵の沈下修正を施工させて頂きました。

現状はCB3段積の擁壁が倒れてきており土留めの役割を果たしていません。

埋戻し土の流出により基礎下がガサガサの状態です。

コンクリート土間が擁壁内側に沈下しているので雨水も相当流入していたと思われます。

土質がパサパサで穴を掘ると砕石が周囲から流れて落ちてきます。

室内の床が30mm近く沈下していました。

今回は擁壁自体を作り直すため建物を支えるための鋼管杭を圧入します。

補助で耐圧板を設置しながら擁壁工事後にレベル修正を行なう計画です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

敷地の横に河川があり作業スペースが限られています。

深いので落ちたくない・・・💦。

土を落とさない様に慎重に土嚢袋に詰めていきます。

一ヶ所掘削が出来た段階ですぐに鋼管杭を圧入して建物を支持していきます。

事前に行った地盤調査を参考にして杭長を決めていましたが、想定より倍近い長さの鋼管杭が入りました👷💦あれッ?

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

動力発電機や大型の油圧ポンプが入らない現場でも鋼管杭圧入工事は可能です。

『狭いから無理だろうな・・・』と諦めず、一度お声がけ下さい。

 

 

関連記事

  1. 滋賀県で最も人口の少ない市で無筋布基礎の建物の沈下修正工事着…

  2. 本年も大変お世話になりました。

  3. 安息角抵触部分の地盤強化in太秦

  4. お寺本堂の塗装工事

  5. 地盤調査

    朝の冷え込み・・・ヤバッ!

  6. ノスタルジック(nostalgic)

PAGE TOP