今週もお待たせしました(^^ゞ。
沈下修正物件をどんどん直していきます。
本日着工の物件は和田建築様のご依頼で河川沿いの一部が沈下している住宅です。
床撤去し状況を見てみると湿気っている様子も有りません。
沈下原因と考えられるのは、『下水配管工事の転圧不足・緩み』ではないかと思われます。
なぜかというと・・・下水配管を遣り替えた部分以外は沈下していません👷💦
※下水配管工事は和田建築様ではありません。別業者です。
外部の犬走りを割らずに施工するため、内部の床を撤去、耐圧板を設ける場所の基礎下を掘削していきます。
まだ夏日ではないですが汗が止まりません💦💦
犬走りがない範囲は外部から掘削します。
沈下原因であろう配管がありそうな範囲を外して、更に外側から掘削します。
これだけ近くを掘る場合は埋め戻しも十分行わないと土が逃げます。
※弊社が販売しているバルクアップ材であれば配管周りも空隙を残さず充填できて便利ですよ♪
思った以上に掘削に手がかかりそうです👷